以来、私は鍵を閉めるのをやめた。 1+
投稿者: kinomitsu
粗忽者たち
落語の演目の一つに「粗忽長屋」というものがある。 0
どうしようもないとき
人生にはどうしようもない時というのが、どうやらあるらしい。 0
信じるに値しない道
自分のやっていることに根拠などない。いずれ死んでしまう。その先も世界が続くかどうかはわからない。 0
プロフィール的な
よいプロフィールとは、死後、誰かによって書かれた墓碑銘のようなものだ。 0
エッセイ的随筆
枕草子から、 「心ときめきするもの、雀の子飼ひ。乳児遊ばする所の前渡る。よき薫き物たきて、一人臥したる…」 0